
営業苦手30代必見!克服して売上3倍になった方法
営業が苦手でも変われる──その証拠がここにある
「営業に向いてないのかも…」と感じている方へ。今回は、そんな不安を乗り越えて売上を3倍に伸ばした30代男性の実話をご紹介します。共感から始まる営業が、あなたの武器になるかもしれません。
第1章:営業がうまくいかなかった理由
Aさんは32歳。独立してファイナンシャルプランナーとして活動する前は、保険会社で営業をしていました。
当時は、いわゆる「説明中心」の営業スタイル。商品の魅力を一方的に伝えていましたが、成果は出ず、自信も持てなかったそうです。
「営業って、自分には向いてないかも…」と感じていた彼ですが、ここから営業人生が大きく変わっていきます。
第2章:「逆転営業術」との出会い
きっかけは、知人から紹介された「逆転営業チャンネル」。そこでは、これまでと真逆の営業手法が紹介されていました。
お客様に質問を投げかけて、課題や想いを引き出していく──そのスタイルに最初は戸惑いもあったようですが、「試してみたい」という気持ちが勝り、独立後に初級コンサルで本格的に学び始めたのです。
第3章:売上3倍!成長のカギは“質問”と“共感”
初級コンサル修了後、すぐに中級コンサルにも進まれたAさん。中級の後半からは売上が右肩上がりとなり、目標を軽々と突破。
売上が3倍に伸びた最大の要因は、「共感力」による関係構築にありました。
以前は「営業マンとお客様」という関係だったのが、今では「一緒に食事をするほど親しい関係」に。Aさん自身の「相手の役に立ちたい」という姿勢が、お客様の心を動かすようになったのです。
第4章:営業が楽しくなった理由
一番の変化は、Aさん自身の気持ちでした。
「昔は初対面が怖かった。今は、お会いできるのが楽しみです」
この言葉からもわかるように、営業そのものが「不安」から「楽しみ」に変わったのです。
彼が今、営業の軸として大事にしているのは「お客様と親友になること」。信頼の原点は「お客様を想うこと」だと語っています。
その結果、プライベートな話までしてくださるお客様も増え、商談が自然体でできるようになったそうです。
第5章:あなたにとっての“正解”を見つけるには?
Aさんが語った印象的な一言があります。
「YouTubeをいくら見ても、自分ができているのか分からなかった。だからこそ、直接木村先生から学ぶしかないと思った」
質問ひとつでも、言い方ひとつでお客様の反応が大きく変わることを体感されたとのこと。
学び→実践→振り返りというサイクルを繰り返したことで、Aさんは自分だけの営業スタイルを確立できたのです。
- 営業に苦手意識がある
- センスがないと感じている
- 自分のやり方に不安がある
- 成果が出ないまま月日が過ぎている
そんなあなたにこそ、初級コンサルで「質問を使う営業」を体感してみてほしいと思います。
あなたの営業エピソードを教えてください
あなたは、営業でどんな悩みを感じていますか?
- 営業にいくのが怖い
- うまく話せない
- 相手の本音が聞けない
ぜひ、あなたのエピソードをコメントで教えてください。次回の動画でご紹介するかもしれません!
まとめ
営業が苦手だったAさんが、共感を軸にした営業スタイルに変えることで、売上も人間関係も大きく変わりました。
「質問と共感」で営業が変わる。あなたも一歩踏み出してみませんか?


最新記事 by 木村まもる(逆転営業アカデミー 営業スキルUPコンサルタント) (全て見る)
- 営業苦手30代必見!克服して売上3倍になった方法 - 2025年6月16日
- 価格競争に負けない!価値を伝える営業術 - 2025年6月14日
- 営業トークに悩んだら?売れる型をマネるだけ - 2025年6月14日