【EPSON EW-M630TB評判・レビュー】プリンタ☆営業マンにオススメ
家庭用プリンターEPSON EW-M630TBの評判・レビュー・口コミをご紹介します。実際に購入してわかったこと、メリット・デメリットについてお伝えします。今はプリンタの必要性を感じないという方も情報として知っておくとよいでしょう。
自宅でプリンタを使えると営業活動が快適に変わる!
「うっかり印刷し忘れた!」を解消できる
- 「今日は商談先に直行だ。まずい!資料を印刷し忘れた!」
- 「午前9時からの商談なのに。会社に寄る時間は無い。」
営業マンのあるあるです。資料を持たずに出かけてしまうと、頭がいっぱいになり商談に集中できないハメに。顧客との商談でも資料を見せられないので成約に至らない可能性も。上司から「準備不足だ!」と指摘され挙句の果てにはダメ出しされる始末。地獄としか言いようがありません。
「自宅にプリンタさえあれば」その時になって気付くことでしょう。私は今まで地獄を何度も味わってきました。解決策はプリンタを自宅に置くこと。プリンターで印刷さえできれば出勤前に資料をサッとカバンに入れられます。ホッとして商談に臨めるため成果をあげられるのです。プリンタは直行直帰をする営業マンに必須のアイテム。
テレワークの商談で手元に資料を置きたいときに一瞬で印刷できる。
テレワークで自宅からオンライン商談をする時に、手元に資料を置きたいのはよくあること。「顧客情報・参考資料・商談の流れなど手元にあれば滞りなく商談を進められるのに。」と思うことはしばしば。自宅にプリンタがあれば、思い立ったときに印刷できます。
国土交通省の資料にテレワークが認められている場所についてのアンケートがあります。自宅が62.3%の1位の結果になっています。
1) テレワークが認められている場所
「自宅」が62.3%と最も多く、次いで「自社の他事業所(他支店・営業所、サテライトオフィス等)」が約56%を占め、
その他の場所は10~20%台となっている。
出典:国土交通省 都市局 都市政策課 都市環境政策室 テレワーク人口実態調査-調査結果の概要-
データをみると、自宅で働く環境を効率的に工夫する必要性を感じます。
EPSON EW-M630TBのメリットとは?
インクタンクのコスパがよく家計にやさしい。
プリンタのインク交換代はバカになりません。以前私が使っていたキャノンのプリンターは、黒インクカートリッジ1個だけで1,000円もするのにインク量は少ない。カートリッジの容器自体のコストがかかっているのでしょう。
印刷をすればするほど積み重なるコストは家庭用プリンターの欠点。自腹ですのでコスパはよいに限ります。
EPSON EW-M630TBはエコタンク搭載モデルです。エコタンクとはインク液を補充する方式のこと。インク液の購入費用だけで済むので、コストが抑えられます。プリンターの本体の価格は決して安上がりではありません。維持費が安く抑えらるため、私はこのプリンタを買いました。
6ヶ月ほど前に購入して、すでに何百枚とA4用紙を印刷しました。正直言ってインクは減りにくいです。まだエコタンクの3分の2のインクが残っています。一番期待していたコストパフォーマンスは期待以上でした。
EPSONはタンク方式の老舗で安心感がある。
私は家電量販店でEPSON EW-M630TBの情報収集をしました。
販売店員いわく「EPSONはタンク方式の老舗。他社に先行してタンク方式を打ち出した。」とのこと。老舗だから改良に改良を重ねられているはず、そう思い購入を決めたのも理由の一つ。老舗と言われると安心感があるものです。
省スペースで狭い書斎でも置ける。
狭い書斎にとってスペースが必要なものを置きたくありません。プリンタもその一つで場所を取らないものがベターです。
EPSON EW-M630TBは幅375x高さ187x奥行き347mm。一般的なプリントとほぼ変わりません。高さは多少ありますが気にならない程度です。
置く高さによって中央にある操作パネルの向きを変えられるので見やすい角度にできます。
悪い口コミ・評判・レビューとは?
EPSON EW-M630TBを使ってみた。
EPSON EW-M630TBを使ってみて、欠点はたまにA4用紙の真ん中がクシャっとシワがつくことです。まれに起きるだけなのでそれほど気にはなりません。用紙の設置をきちんと幅に合わせる必要があると思います。
その他にインターネット上に記載されている口コミは次の通り。
- 印刷品質が悪い。
- 印刷速度が遅い。
- 音が若干うるさい。
私はこの3つのいずれもあまり気にはなりません。より高性能なプリンタを求めれば価格が高くなるはず。家庭用であれば十分かと私は思います。
格安互換インクにはご用心
やむなくプリンタを買いかえた私
以前はキヤノンのプリンタを利用していました。互換インクカートリッジが高すぎて、格安互換インクに手をだしたのです。なんと!格安互換インクを使いはじめて3ヶ月でプリンタが動かなくなりました。「すぐに資料を印刷したいのに!」と素人ながら分解すると、インクがだだ漏れ。故障してしまったのです。プリンタ本体は決して安くありません。仕方なく買いかえることになったのです。
格安互換インクにはご用心
なんとも苦い経験。当然ながらキヤノンの保証対象外。なにせ正規品ではない格安互換インクを使ったのですから。もちろん格安互換インクの会社も責任をとってはくれません。泣き寝入りです。インクカートリッジ式からの卒業を決めた瞬間でした。
私の使い方がまずかったのかもしれません。格安互換インクを使う際には慎重に検討したほうがよさそうです。
まとめ
家庭用プリンタの営業マンにとってのメリットや、EPSON EW-M630TBの特徴と利点をご紹介しました。時間を買うつもりで私はプリンタを買ったのです。モノをうまくつかって営業を効率化していきましょう。
EPSON最新機種のリンクを下記に貼っておきますのでご覧くださいませ。
木村まもる(逆転営業アカデミー 売上UPマジシャン)
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