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もう電話で顧客を逃さない!営業マンたった1つのコツ

● 質問

契約書の修正について、じっくり顧客と電話で話したいのに、出てくれません。

曜日や時間を変えてもつながらず。ようやくつながったら忙しそうですぐ電話終了になってしまいました。

どうしたらいいでしょうか?

● 回答

顧客を追いかけるのやめて、電話する日時のアポをとるのです。

日時を約束して電話すればじっくり話せるからです。

「お電話で15分お打ち合わせさせていただきたく、ご都合のよい日時を2,3お教えいただけると助かります」
とメールで都合を聞いたり、電話がつながったら日時を約束しましょう。

上記のスクリプトを使ってもらって構いません。

所要時間を伝えると、顧客は予定を立てられてストレスがありません。

「アポイントは訪問とWeb商談だけでしょ」って考えがち。

電話はいちいち会議室に入らなくても済む便利な手段です。

顧客を追いかけるように電話をかけ続けると苦痛で仕方がありません。

小さなことからでいいので、あなたができる働き方の改革を進めていきましょう。

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2003年、22歳から営業マンとして18年経験。2017年の配置転換を機に営業ノウハウを体系化。1000件以上の顧客との商談実績。500人以上の営業相談に応じてきた実績。無形商材・有形商材の営業経験・実績に基づいた、わかりやすい営業ノウハウ・セミナーでの解説に定評がある。

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