初対面でも緊張なしスラスラ台本のルール

初対面でも緊張せずにスラスラ話せる台本の鉄則【動画つき】

多くの営業マンは

  • 「どういうふうに説明しよう」
  • 「次に何を話そう」
  • 「どういうふうに説得してやれば、お客さんは契約してくれるか」

みたいな感じで考えがち。

無意識のうちにお客様に見透かされてしまいます。

  • 「あっ!この営業マン私を説得しようとしてるな」
  • 「ちょっとなんか気が引けるな」

と気づかれる。

本当にお客様に役に立とうと思って、集中して話を聞いている営業マンは

「この営業マン本当に真摯に向き合ってくれてるな」

と思ってもらえる。

お客様の話に集中するために、台本を作っていく必要があるのです。

商談は生物、生き物のように現場現場でさまざまな状況が起こります

  • どう説明しよう
  • 何を聞こう

と考えながら、お客様の話を聞くのは非常に難しい。

営業マンが考えなくても、自然に次の質問が出てくるくらいの状態にもっていきたい。

  • 何を聞いていくのか
  • どんな共感をしていくのか
  • どんな展開で話を聞いていくのか

質問の台本を作ることで集中力が研ぎ澄まされていきます

ぜひ動画で学んでみてください。

こちらの記事も参考にしてください。

売れない営業マンの理由35選 特徴・行動・思考・言動を大公開【チェックリスト】

The following two tabs change content below.
2003年、22歳から営業マンとして18年経験。2017年の配置転換を機に営業ノウハウを体系化。1000件以上の顧客との商談実績。500人以上の営業相談に応じてきた実績。無形商材・有形商材の営業経験・実績に基づいた、わかりやすい営業ノウハウ・セミナーでの解説に定評がある。

最新記事 by 木村まもる(逆転営業アカデミー 売上UPマジシャン) (全て見る)

 
営業適正