JINS PROTECTメガネ【営業マンの花粉対策】

なぜ営業マンに花粉対策が必要か

営業マンは商談で顧客の気持ちを読み取ることに集中します。顧客の気持ちを読み取るためには営業マン自身の自己管理が不可欠。花粉量の多いといわれる２月～４月は、花粉症を抱える営業マンにとってツラい時期。かくいう私も花粉症。私は花粉によってくしゃみ・鼻水・目のかゆみで随分悩まされました。くしゃみ・鼻水・目のかゆみは集中力を低下させます。最近ではマスクをして商談することがほとんどですよね。私はマスクの下で鼻水が止まらず、ティッシュを取り出すこともありました。会社に戻ってからも、目のかゆみが続き商談記録もままならない。私は、最寄りの耳鼻科に通院して対策をしています。本記事では私の所感を掲載しています。効果や効能を保証するものではありませんのでご注意ください。厚生労働省のホームページによると花粉対策について次のように記述があります。

JINS花粉cutメガネ

ご自分でできるセルフケアとしては外出時にマスク、めがねをして、原因の花粉を少しでも体の中に入れないようにする努力が必要です。
出典：厚生労働省　はじめに　～花粉症の疫学と治療そしてセルフケア～

花粉対策メガネのメリット

花粉に悩まされた私は目に直接入ってくる花粉を少しでもカットしたいと思うに至りました。数年前にメガネショップのJINSにて花粉cutメガネを購入。今も愛用しています。目とメガネの間の上下にはフードがあり、花粉をブロックしやすい構造。正面からの見た目は、少しごついメガネをしているという印象。個人的な感想としては花粉をカットしてくれるだけでなく乾燥しにくくなっている印象です。
JINS花粉cutメガネ
メガネだけで花粉対策が万全というわけではないと思います。一人ひとりにあった対策があるはず。複合的に対策を打っていくことで効果が現れると感じています。最近ではJINS PROTECTというシリーズ名になっています。保湿機能もついていて魅力がさらに高まったと感じました。メガネ内部のウオーターポケットに水をふくませることで湿度を高められるそうです。私の持っているメガネは旧タイプなので保湿機能はついていません。

この度「JINS 花粉CUT」と「JINS MOISTURE」に新登場の「JINS PROTECT PRO」を加え、花粉や飛沫などあらゆる環境から目を守る「JINS PROTECT」シリーズとしてリニューアルを行いました。
出典：PRタイムズ　

様々な場面であなたの目を守る、JINS PROTECT。
眼科医監修の下、実証実験で花粉最大95%※、飛沫最大92%※カットすることが確認されました。
さらに、すべてのフレームに抗菌加工を施しSIAA認証を取得いたしました。
※当社調べ／実験環境での測定値。
※JINS PROTECT PRO WELLINGTON装着時。
出典：JINSホームページ

関連商品にZoff社の花粉対策メガネがあります。花粉を最大99％カットすると表記があります。

マスク着用はバッチリでも、意外と無防備なのが目元。
Zoff PROTECTは特長別に3タイプから選べ、豊富なサイズであなたの希望とお顔にぴったりフィットします。
出典：Zoffホームページ

花粉対策メガネのデメリット

花粉対策メガネはデメリットもあると感じています。ひとつは普通のメガネに比べてかさばること。フードがある分、メガネ収納ケースは大きくなってしまいます。見た目の印象では、1.5倍程度、花粉対策メガネの収納ケースが大きいと感じます。カバンに入れて持ち歩く際に、多少不便を感じることがありました。デスクの上に置いている分には気になりません。
花粉対策メガネ比較
ふたつ目は、マスクを併用するとメガネがくもりがちなこと。口から吐く息が鼻筋を通って眼鏡がくもってしまいやすい。メガネにフードがついているので普通のメガネに比べて、くもりが取れにくい印象です。くもり止めスプレーやくもり止めクロスを使ったり、くもりにくい性能のメガネを選ぶとよいでしょう。