
売上が伸びる!喜ばれる営業の作り方
営業で悩む人が多い背景
営業をしていると「真剣に聞いているのに伝わらない」「説明には自信があるのに盛り上がらない」と感じることがあります。
実はこれは営業スキル以前の問題で、“聞き方・表現の仕方”に原因があることが多いのです。
ここでは私自身の経験をもとに、売上が伸びてお客様から喜ばれる営業を実現する3つのポイントをお伝えします。
無表情では伝わらない
営業マンの中には「真剣に聞いているのに、なぜか怖そうに見える」と言われる人がいます。
学生時代に「感情を表に出さないのが美徳」と教育されてきた人ほど、無表情で話を聞きがちです。
しかし「聞いていること」と「伝わっていること」はまったく別物です。
トップ営業マンを観察すると、笑顔や大きなリアクションがとても豊か。相手からすると「聞いてもらえている」と安心できるのです。
営業では、聞く姿勢を“相手に見える形”で表現することが大切になります。
共感は“見える行動”で示す
小さく首を動かす程度では相手に伝わりません。
腰から前に傾けて「なるほど」と表情や声を添えることが効果的です。
海外のセミナーでも「もっと大きく頷いて!」と指導されるほど、リアクションは強調してちょうど良いのです。
日本人の文化には「奥ゆかしさ」がありますが、営業の短い商談ではそれが裏目に出ます。
共感は“心の中”で思うだけでなく、体で示す必要があるのです。
営業表現は日常より一段大きく
日常生活の軽い「うん、そうだね」では商談では弱い。
「よくわかりました!」「そうでしたか!」としっかり声を出し、ゆっくり大きく頷くことで、堂々とした印象を与えられます。
椅子の背もたれにもたれず、腰から前に傾ける姿勢がコツです。
こうすることで自然に「伝わるうなずき」ができるようになります。
営業では数十万、数百万、時には数千万の商品を提案します。
お客様の大切なお金をいただく立場だからこそ、普段より一段大きな表現で信頼を築く責任があるのです。
とっておきの裏ワザ
商談の場だけで急にやろうとすると不自然になります。
そこで有効なのが「日常での練習」です。
テレビを見ながら「なるほど!」と頷く。
家族や友人の話に「そうでしたか!」と表現してみる。
これを習慣化することで、商談でも自然に実践できるようになります。
まとめ
今回のポイントは3つです。
- 無表情では伝わらない
- 共感は“見える行動”で示す
- 営業表現は日常より一段大きく
さらに裏ワザは「日常から腰で頷く練習をする」こと。
わずかこの1つを意識するだけで、営業の場面での信頼感と成果は大きく変わります。


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