ご質問ご回答Q&A

営業ですが集客のためにKindle電子出版はアリでしょうか?

●質問

私は営業職ですが、私の会社にはマーケティング部門がないため、自分で集客をする必要があります。

ホームページからの問い合わせも少なく、まず知ってもらうことが大事かなと思っています。

そこで、AmazonのKindle本のような電子出版ができないかと考えています。

集客のためにKindleの電子出版をするのはアリでしょうか?

● 回答

「ホームページからの集客が思うように進まない。」「電話でアポイントがなかなか取れない。」「そもそも自分の会社のことを知ってもらえていない。」など、営業の商談に行き着く前に「知ってもらう」という壁が存在するのが事実です。

あなたのように自社にマーケティング部門がなく、自前で集客しないとお客様が集まらないとなると、あの手この手で「認知してもらう」ことが大事になります。あなたがKindle本などで電子出版したいと思うのも当然のことでしょう。

結論から言うと、集客のためにKindle本を電子出版するのはアリです。

あなたの商品・サービスの必要性を知ってもらい、あなたからなぜ買うのかと言う違いを知ってもらい、いま行動に起こすことの必要性を知ってもらえるからです。
また、あなたの商品サービスの分野のキーワードを本のタイトルにすることでGoogleの検索に上がり、知ってもらいやすくなります。

本の内容は、次のようなことを書くことができます。

  • 商品・サービスが社会情勢から見ても必要であると語る。
  • 官公庁などの客観的なデータに基づいて必要性を伝える。
  • 具体的な事例を挙げて読者の知らないところで起こっている出来事を伝える。
  • 読者がつまずきやすいポイントを解決してあげる。
  • あなたの商品サービスの理念や理想を語る。
  • あなたの会社のホームページや無料の資料ダウンロードの告知。

もちろん、集客のためには、Kindle 本を出版する以外にも次のようなものは必要になります。

  • ホームページが検索されるようにする。
  • 無料ダウンロードなどの無料商材を提供する。
  • SNSを活用する。
  • メルマガを発行する。
  • ステップメールを活用する。

またKindleなどの電子出版については、あなたの会社の許可を取る必要もあるかもしれません。電子出版して購入された場合は売上になるため副業の規定も併せて確認しておく必要があるでしょう。

とはいえ、「私には本の出版なんて無理ですよ。」「電子出版は限られた人がやるものでしょう。」「文章を書く才能がないと本を出すことなんてできませんよ。」と思われる方もおられるでしょう。

しかし、誰にでも本は書けるのです。本を出版するとなると何から手をつけていいかわからなくなると思いますが、出版のやり方さえわかれば気軽に出すことができるのです。例えば、説得力のある文章はどのように書くのか、本全体の構成をどうするのか、本を出版するときの注意点は何なのかなどをあらかじめおさえることがポイントです。

私自身、今までこんなにも文章を書くなんて思いもよりませんでした。ブログを書くにつれて、だんだんと書くようになることができ、文章の書き方を教わることで、自信を持って書くことができるようになりました。

あなたの商品・サービスが知ってもらえないのであれば、あなたが営業できる相手は限られることでしょう。営業できる相手が限られてしまえば、必然的に売上は上がらなくなってしまいます。電子書籍は新規顧客と巡り会える貴重な方法と言えるでしょう。

あなたが電子出版を集客の一つとして考えているのであれば、行動に移してはじめの一歩を踏み出してみてください。自分一人ではなかなか出版に向けて動き出せないという方は、電子出版の経験が豊富な講師に教えてもらうことをお勧めします。

こちらの記事に電子出版について詳しく書かれていますのでご紹介させていただきます。

簡単!電子出版:電子書籍の作り方を解説(タイプ別)

The following two tabs change content below.
2003年、22歳から営業マンとして18年の実績。2017年の配置転換を機に営業ノウハウを体系化。1000件以上の顧客との商談実績。100人以上の営業相談に応じてきた実績。経験・実績に基づいた、わかりやすい営業ノウハウ・セミナーでの解説に好評がある。

最新記事 by 木村まもる(逆転営業アカデミー 営業マスター) (全て見る)

 
営業適正